石綿スレート瓦(コロニアル・カラーベスト・フルベスト)

石綿スレート瓦の特長

天然のスレートの工業化コピー商品として、アメリカからの技術導入により昭和30年代から住宅用屋根材として普及し始めました。
正式には化粧石綿スレートと言い、原料には人体に有害とされる石綿(アスベスト)が含まれている場合がほとんどです。
施工性の良さや価格の安さなどにより、現在では新築住宅に幅広く採用されています。

石綿スレート瓦の写真あれこれ

25年ほど前のカラーベスト(1枚)です。
カラーベスト 005.jpg


赤色のカラーベスト屋根の全景です。(築30年)
カラーベスト全景




水切れが悪くまた表面がざらざらしている為、埃や土が溜まり易く
コケ・カビが発生しやすい。(勾配が緩い屋根が多く傷みやすい)
カラーベストコケ・カビ




築10年の家の屋根の色褪せです。セメント基材の上に色をつけているので、
      他の屋根材と比べても非常に色褪せが早いです。

フルベスト色褪せ




カラーベスト屋根の一番高い部分、棟の板金のサビです。
このまま放置しておくと、穴が開き雨漏りの原因となります。
カラーベスト板金さび




築10年程経過するとカラーベストが反って来ます。瓦の軒先裏面からの吸水により
反りが発生しました。家によっては、台風などの風に伴う雨で雨漏りする家もあります。
カラーベスト浮き




屋根の一番高い部分に、かぶさっている板金棟の
継ぎ目のシリコンが劣化しています。
シリコン劣化




板金棟及び下り棟の板金を止めている釘が浮いてきています。
悪ければ、強風で棟板金が飛んでしまう事も、たびたびあります。
フルベスト釘浮き

カラーベスト棟釘浮き




石綿スレート屋根で、よく見られるひび及び割れですが、アンテナ修理及び
屋根塗装などで,無造作に歩くと、屋根材が弱っているとひびが入ります。
img068.jpg




写真に影が写っているので、少し見えにくいかも知れませんが、
壁際のカラーベストが1枚ずれています。本来なら釘止めな為、
ずれる事はありませんが、施工不良で止めていないのが原因と考えられます。
img064.jpg

屋根専門サイトもあります。こちらをクリック 屋根リフォームなんでも相談岡山
セキスイ認定屋根診断士に屋根の気になる事を相談するはこちらをクリック
                                              TOPに戻る