リフォームのやってはいけないこと

今までのリフォーム経験から、場所別にリフォームのやってはいけないことを書いてみました。参考にして頂けますと幸いです。

 

トイレ お風呂

キッチン

内装 屋根 外壁 リフォーム全般

 トイレ

簡易水洗トイレに、温水洗浄便座を付ける。

簡易水洗トイレの洗浄量は、1回当たり350ol温水洗浄便座の洗浄量は1000ol

1週間に1回の汲み取りをしている家もあります。 

トイレが狭いのに、エロンゲードサイズの便器を設置する。

トイレの先端から、最低250oは確保しないと使い勝手の良いトイレにならない狭いトイレでしたら、コンパクトなサイズの便器を検討された方が良いと思います。

トイレの床をフローリングにする

トイレの床をフローリングにすると、男子の小便がフローリングに染みをつくります。

水に強いクッションフロアあたりのビニール系材料がベストです。

温水便座一体型トイレにする

一般的に便器より、温水洗浄便座の方が先に壊れます。

その時に一体型トイレですと、同じメーカーの温水洗浄便座と一体になっている部分も、変えないといけなくなります。便座の交換だけですむトイレでしたら、他メーカーの代替品でも合います。

トイレの位置を寝室から遠ざける

若いときは、トイレが遠くにあっても支障はありませんが、年を取るとトイレが遠いと辛いです。

 お風呂

なんでもかんでもお風呂は、ユニットバスにリフォームする

ユニットバスにすると、必ず現在のお風呂より狭くなります。ユニットバスは規格品ですから、サイズの決まったお風呂になります。さらに、内側の寸法と外側の寸法では、約100ミリの違いがあります。外側の寸法が入らないと、ユニットバスは組めません。出来上がりの広さを見て、こんなはずではなかったと後悔される方もいらっしゃいます。

お風呂の窓を目一杯大きくする 

お風呂の窓を大きくとると、お風呂の熱が外に逃げます。さらに窓が大きいと外の視線が気になります。入浴中は、ブラインドを上げたことがないというお宅もかなりあります。

既存の窓を使う場合は、ガラスをペアガラスに交換しましょう!!

道路に面した窓を低い位置に持って来る

窓に人影が映りますので、窓の配置に注意しましょう!窓に人影が映るようでしたら、窓の目隠しを付けて下さい。

今は必要にないからと、ユニットバスに手すりを付けない

後から手すりを付ける難しいユニットバスが多いので、 今後の事を考え先に付けときましょう!

 リフォームの無料相談もしています。(匿名歓迎) 086−245−7643

 キッチン

片づけが嫌いなのに、オープンキッチンにリフォームする。

オープンキッチンにすると、片付けてない食器類や食材がまる見えです。片づけが嫌いな方は、キッチンが見えない配置にしましょう!

何がなんでも、対面式キッチンにリフォームする。

対面式キッチンにリフォームすると、部屋が狭くなります。あと、臭いとか汚れが部屋に充満しやすくなります。子供が小さな頃はいいですが、少人数になると主人の顔を見ながら、調理するのは嫌だという人もいます。

システムキッチンの位置を優先して、冷蔵庫の位置が遠い

動線を無視して、キッチンの配置をするとリフォーム前より、使い勝手の悪いキッチンになってしまいます。シンク、冷蔵庫、コンロの動線を良く考え配置を研究しましょう!

コンセントの位置を業者まかせにする。

せっかくコンセントを新しく配置したのに、家具の裏ということが良くあります、で肝心なところにコンセントが無い。リフォームする前に家具の配置も考え、コンセントの位置を決めましょう!

内装 

2階の壁の配置を考えずに、1階の間仕切りを撤去し部屋を広くする。

最近問題になっていることです、1階と2階の間取り壁が合わない家が多い。

間取りの壁が合わずに耐震性に問題がある家に、さらに間仕切りを取り弱くさせるのは、恐いですよね?調査の上の施工なら問題はありません。

漆喰(しっくい)のデメリットも理解せずに、何でも漆喰を塗る。

漆喰のメリット、デメリットも良く調べて決めて下さい。デメリットは以外と漆喰は汚れます。スイッチ周りとか、なかなか汚れを落とすのは困難です。

天井を取り外し、梁を見せる 

天井を取ると、冷暖房が効きにくい部屋になってしまいます。さらに、屋根からの熱も伝わりやすくなります。天井があるのは、それなりの理由があるからです。

屋根 

屋根が傷んでいるのに、太陽光発電を設置する。 

家のためを考えると、現在の屋根が後どの位の耐用年数があるか、屋根の専門家に見てもらい、それから太陽光発電を設置されると良いでしょう。太陽光発電を販売している業者は、屋根の事まであまり考えてない(知らない)のが現状です。太陽光発電を設置する費用で、家にとって大事な役目を果たしている屋根を、直したらと思うお宅が沢山あります。

瓦のズレ止めをすれば、屋根は万全だと思っている。

瓦のズレ止めは、瓦の下に土が乗っているお宅には有効な補修だと思います。

ほとんどのお宅の屋根は土が乗っていませんから、おまじない程度の必要にない工事だと思います。(ズレないため)

コロニアル屋根の上に、釉薬瓦を載せる。

釉薬瓦は、坪あたり150sあります。35坪のお宅で、屋根の面積が120uの屋根の加重は、約5.5トン。クルマ5台分の重さです。地震が来ると、心配ですよね!?

専用の釉薬瓦の1/10の軽さの瓦をお勧めします。(ガルバ材屋根)

屋根断熱塗料を施工すると、室内の温度が下がる

断熱塗装より、屋根の色をグレーにするほうが効果がグレーに塗った方が効果があります。断熱塗装よりは、一般的な塗装です数度に渡り、メンテナンスをしていったほうがお得なような感じがします。

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 外壁

特別な塗装を施工し、通常の塗装の2倍も3倍も金額を支払う

業者は特殊な塗装をすれば、一回の仕事で沢山儲かります。耐用年数が長いとかいいますが、年数が経ってみないと解らないのが現状です。それよりは、大手メーカー塗料で2回塗った方が、確実な感じがします。

外壁塗装はきれいにするが、ベランダの防水は残す

雨漏りで一番多いのが、ベランダの防水切れの雨漏りです。外壁塗装よりは、先に施工する場所です。

サイディングの塗装で、目地のシリコンが痛んでいるのに、そのまま上から塗ってしまう。

傷んでなければ問題はないのです。しかし保険会社は、防水のためには外壁の塗装より目地のシリコン補修の方が大事だといいます。

リフォーム全般 

エコキュート維持費が安くなるの言葉に釣られ、後の事を考えずに設置する。 

流行でオール電化といえば、エコキュートを進めるところも多いですが、設置費用、今後の使用年数あとあとのランニングコスト(部材の耐用年数)で、電気温水器という選択もあります。

軒の出が少ない屋根のデザイン重視の増築をする 

最近の新築でも、軒の出が少ないデザイン優先の建物が多いです。軒の出が少ないと雨が常時外壁にあたり、外壁の傷みがとても速いですし、外壁から雨漏りが発生します。

後々のメンテナンスコストが掛かります。

南の屋根に天窓 

天窓は、壁の窓に比べ3倍の明るさがあるといいます。

ただし、南側の屋根に付けると夏が暑くてたまりません。北側の屋根につけるのが標準となります。